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| ECO-WORTHY 200 Watts 12 Volts Solar Panel Starter Kit |
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| 2枚のパネルは縦置きしてもまだスペースはある |
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| 発電の様子 |
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| ECO-WORTHY 200 Watts 12 Volts Solar Panel Starter Kit |
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| 2枚のパネルは縦置きしてもまだスペースはある |
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| 発電の様子 |
本格的に夏が始まる前にウォーターポンプとプーリーなど一式を交換しておいた。交換したパーツは以下の通り。ウォーターポンプはおそらくずっと交換されてないので、予備的に交換。219,950キロも動いた。プーリーはベアリングが完全にダメになって指でくるくると回ってしまう始末。
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| 新品のウォーターポンプ |
ラジエーターの蓋を開けてろうとを差し込み、クーラント液を入れていく。エンジンをかけて、ヒーターをONに。このままアイドルを20分くらい続けて、サーモスタットが開くのを待つ。ホースから空気がどんどん出てくる。その度にクーラントを足していく。なかの空気を完全に抜くため、upper radiator hose (エンジンからラジエーターに行くホース)を手で揉むとホースの中の空気がより効率的に抜ける。途中、ガスケットからの漏れがないか随時確認。
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| クーラントを補充中 |
液量に変化がなくなったら試運転。サーモスタットの温度を気にしながら走って、オーバーヒートなどがないかをチェック。
これまでにウォーターポンプに問題はなかったが、予備的な整備ということで、水回りとベルトやプーリーなどを一緒に交換しておいた。何かの作業をする際に外したり、一緒に動くパーツは同時に交換しておくと作業量も減るし楽だ。ボールジョイントを交換するならユニバーサルジョイントやブレーキも一緒にやっておこうというのと同じ。
V6 3.8Lは車重に対して非力なエンジン(202 hp / 237 lb/ft)で、そこにさらに重くて大きな大径タイヤを履かせると登り坂などでの運転は楽しいものではない。もともとのギア比は、3.73:1なのでこれを4.88にre-gearすることで、パフォーマンスとくに1,500–2,000 rpm付近でのトルクが非常に高まり、33インチのMTタイヤでも、本当に運転しやすくなった。特に3速でも80 km/h以上を維持することがきつかった傾斜の厳しい長い高速の登り坂を、4速でも快適に運転できるようになった。オフでの走行時、きつい下り坂でとにかく減速してコントロールしたい場合にその威力を発揮した。4LOで1速に入れると、3–5 km/hくらいを維持でき、ブレーキングする必要がほぼない。これはより正確にクルマをコントロールし、さらにブレーキのオーバーヒートも防ぐことができる。
フロントのデフは、夏に一式自分でアクスルを交換したときに前のオーナーが4.88:1のRing/Pinion GearとAussie製のLunch box lockerを取り付けていたので、リアのみショップでSpicer製のギアに交換してもらった。また、Limited Slip Differentialのクラッチが摩耗して壊れていたので、これも強化されたクラッチプレートに交換してもらった。ランチボックスロッカーは、日本ではほぼ馴染みがないものかと思うが、これはキャリアに入れた2つのプレートが4WDにしたときに左右のアクスルシャフトをロックすることで、トルクの分配を1:1にするというもの。オフロードでは非常に強力だ。2WDにおいては、プレートがラチェットのような動きをするため、プレート同士が擦れあって、左右の回転差を吸収する。このため、普通にストリートでも走行できる。というか、2WDではほとんどの状況でロッカーが入っていることを感じ取ることができない。
問題は右にステアリングを大きく切ったときのみ、2WDにおいても、ロックしてしまい、タイヤがガガガッと地面を擦ってしまうような振る舞いをしていることだった。おそらくだが、雪山で下に雪で隠れた深い穴のような場所にタイヤを当ててしまい、これによって、助席側のアクスルハウジングがわずかに曲がってしまい、二駆においても回転時にシャフトから余計なトルクがロッカーのプレートにかかり、カチャカチャと回転差を吸収すべきところをロックしてしまうような振る舞いをしているのだろう。このような可能性について、Jeepグループの一人から指摘され、とても納得した。仕組みについて、可能性について、詳しい人の意見はとても参考になった。この見立てが正しければ、Aussieロッカーを取り外し、オープン(左右のタイヤは別々に回転する)にすれば、暫定的には解決できそうだという。
キャリアは今のものを使えばよく、ロッカーを摘出して、かわりにスパイダーギアとサイドギアをスラストワッシャーとともにインストールすればよい。こう書くと非常に簡単だが、デフの中身をすべて取り出す必要があるため、タイヤ、ブレーキ、ベアリングアセンブリー、そしてアクスルシャフトを取り出すとようやくデフを取り出せる。
問題はSpider/Side gearsをどのようにして手に入れるか。新品がかなり高く400ドル以上する。地元のJeepグループに聞いてみると、家から80 kmくらい離れたMaple RidgeにDana 30のopen carrierを持っている人がいるとのことで、早速家に取りにいくことに。150ドル。話が盛り上がり一時間くらい雑談して帰宅。天気のいい週末に取り掛かろう。
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| デフを取り出す直前。タイロッドを外すと随分と作業がしやすくなった。 |
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| 左右のベアリングキャップと古いシール |
慣れているので、左右で20分づつくらい。ついでに、アクスルのシールもいいタイミングなので交換することに。左右に2本づつあるボルト、リングギアとキャリアの接点などにペンにマーキングしてもとの位置に完全に戻せるようにしておく。アクスルのシールには、専用工具があるととても便利で、amazonで事前に注文しておいた。念のため、ハウジングとの接点にはシリコンのRTVをつけておいた。これで漏れないはず。
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| 中をきれいにして、新しいシールをプレスしたところ |
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| Aussieロッカー |
また、直接関係はないが、運転席側のUジョイントのキャップが外れてしまい、交換が必要だったので、これもやる。プレスで古いをジョイントを抜き出し、新しいUジョイントをインストール。固着しているので、結構な時間がかかってしまった。
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| アクスルのUジョイントの交換 |
もらってきたDana 30のキャリアから、Spider/Side gearsを取り出し、ロッカーを取り出したキャリアに組み込んでいく。Side gearのワッシャーは自分のものを使った。どうも貰ったキャリアに入ったワッシャーは僅かに厚い。クリアランスなども問題なく、きれいに組み込むことができた。ほっと一安心。規定にトルクで組み付けて、デフに戻す。そして逆順にすべてを取り付け直していく。
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| オープンキャリアとなったDana 30 |
テスト走行を行ったところ、以前に確認された2WDで右に旋回したときに感じたタイヤのロックが解消された。作業自体は一日半くらいかかったが、それ以上に、ここには書いていないが、一度デフを開けてロッカーを取り出し問題がないかを確認してもとに戻す作業をしているのだった。ギアをMaple Ridgeまで取りに行ったり、結構たいへんだったが、こうしてまたスムーズに走れるようになってよかった。また、2割程度の燃費が向上した。これは2WD時にもタイヤがロックしており、変な抵抗が生まれていたからだろうと思う。
走破性という意味では今回の組付けによってオープンキャリアになってしまい、以前よりトラクション性能は確実に劣ることになるが、これはまたいつかの機会に改良したい。
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11:52 PM 渋滞もなくHwy 1でHopeのマクドナルドに到着。Hwy 1は途中、濡れた路肩が凍っており、タイヤがわずかに滑ってとても運転しにくかった。怖かったので80km/hで流す。外気温は2-4度くらいだったと思う。Falken WildpeakのMTタイヤなのでicyなコンディションは苦手。ToyoのOpen Country MTよりは何倍もマシ。
Hopeで給油。ディーゼルヒーター用にもタンクに3Lほど追加。標高は1,000m以上で寝る予定なので、かなり冷え込むはず。
12:38 am Sunshine Valleyに到着。ライトで照らされた夜道は凍ってきらきらと輝いている。10 kmくらいSumallo River Forest Service Roadのオフロードを走っていく。夏に一度来たことがあったので、なんとなくの土地勘があり、夏にキャンプした場所にクルマを止め、テントを広げることにした。外はかなり冷える。雪はなかったが土が全て凍りつきとても硬い。
テントを広げ、クルマからディーゼルヒーターを出したところ、灯油が漏れていた。さらにタンクから漏れた灯油が燃料ポンプとラインにもかなり付着してしまった。一旦、中を出してすべて拭く羽目に。。チャイニーズクオリティなので致し方なし。灯油を目一杯いれすぎなのと、オフロードで揺れて漏れてしまったのだろう。別のタンクに入れることを検討しよう。結局、この日は眠りについたのは2時前になってしまった。
10:00 am頃 Sumallo River FSRを戻りつつ、分岐した道を標高1,000 mくらいまで登るとあたりは一瞬にして一面の雪景色に。道は少し融けた雪で氷のような状態。多少滑るがトラクションはまだまだある。快晴の空に雪が反射して、今年一番美しい景色が広がる。少し標高を上げてキャンプしたほうが良かったかもしれないとも思った。
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| 雪と凍てついた氷の道に朝日が差し込む |
12:25 pm Sunshine Valleyに戻り、Hwy 1でHopeへ。山を超えるだけなので、20分くらいだ。ホームセンターでプロパンを手に入れ、マックで昼ごはんにする。
1:13 PM Hopeを出発しHwy 3でEast gateを目指す。
2:10 PM East gateのガソリンスタンドにつく。East GateはHopeとPrincetonにある本当に小さな集落で、この村には一軒のガソリンスタンド兼何でも屋(General Store)があり、おばちゃんが切り盛りしている。昔はレストランがあったようだが今はない。いくつかのキャビンがあるだけ。東へ向かう旅人が給油のために訪れる場所だ。ちなみに、ここで給油するためにはおばちゃんに話しかけて、ポンプを動かしてもらう必要があり、クレジットカードの場合、多く払った分は「現金で」戻ってくる。キャンプ用の薪は昨日すべて売れてしまったらしく、残念。
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| East Gateにあるガソリンスタンド |
East Gateからすぐのところに、Pasayten River Forest Service Roadが始まる。Pasayten Riverは隣国アメリカのワシントン州から流れ込む川で山道は国境のギリギリまで続いているよう。標高が少し上がると一面は雪景色に。ここでタイヤの空気圧を15 PSIに。20 cmくらいのパウダースノーの上を注意しながら進んでいく。十分にトラクションもある。雪が降るとなんでもない山道が美しく輝き、その中を永遠に進んでいきたくなる。
3:00 PM 頃 Pasayten River沿いに開けた場所を発見したので、ここでキャンプすることに。すでに西日に陽は傾き始めている。これから気温はどんどん下がっていくだろう。川の浅瀬はすでに凍り始めていた。美しく凍てついた雪景色がどこまでも広がる。夕飯は鶏肉で水炊き。それから赤身の牛肉を焼く。
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| 日が落ちるとマイナス5度まで下がる |
11/26 Day 3
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| 朝は-10Cまで冷え込みすべてが凍りついた |
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| 凍てついた大地 |
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| 誰もいない雪山に快晴が広がる |
1:30 am 昼ごはんにラーメンを簡単につくり食べる。トレイルを下り、Hwy 3の入り口まで戻る。タイヤの空気圧を戻す。
2:06 pm East Gate出発。
3:11 pm Hopeのマックで休憩。
5:26 pm Hwy 1は渋滞なくスムーズに家についた。
Oct 28 8:07 pm Squamishに向けて出発。
9:20 pm ダウンタウンのガスに到着。外気温は4度ほど。霧で湿度が高いせいかそこまで寒くない。薪と水を補給。
10:49 pm Squamish River FSRを北上し、キャンプできそうな場所を探す。 途中の道で、大きな鹿かElkに遭遇。2mちかくあった。最初、近くのrec siteを目指したが先客あり。土日が晴れる最後だからだろう。月が明るく、山頂に積もり始めた雪が見える。14 km upあたりのElaho Riverのほとりに場所を発見。ここをキャンプ地とする。外気温はマイナス1度。テントを広げ、ディーゼルヒーターをつける。ちゃんと動いてる。温かい空気がテント内を充満させている。快適だ。自作のポータブルバッテリー(600Wh)は問題なく動いている。テントがあまりに暖かくすぐに快適に眠りについた。
Oct 29 9:15 am 快晴。外気温は相変わらずマイナス1度ほど。外は霜が降りて地面と草木の露が凍りついている。バッテリーをチェック。1%程度しか減っていない。灯油は4cmほど液面から消費しているがメモリがないので、正確にどれほどか分からないが、この調子なら3日は余裕で持つ感じだ。山に朝日が遮られなかなか気温が上がらない。クルマの中で寝ていた犬もこの寒さは余裕の様子。寒いので、インスタント味噌汁を飲んで、コーヒーを淹れ、それからまた温かいテントの中で休む。川の向こう岸にそびえ立つ山には雪。そして滝が凍りついている。快晴で美しく張り詰めた空気。
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| 美しく晴れた冬の朝 |
11:30 am 頃 川へ降りてだらだらと散策。近くに釣り場を探したキャンパーが来る。何が釣れるのだろう。どうもキャンパーよりも釣り人がこのシーズンは多いようだ。昼に中華の牛骨ラーメン。ディーゼルヒーターを使う副次的な効果は、乾燥した空気が絶えずテントの内部を満たすので、結露が全くないことである。いつもテント内が朝起きると結露するので拭き取るのが大変だったが、その心配はなさそうだ。
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| 草木は凍てついていた |
2:30 pm 頃 30 km upあたりまでクルマを走らせ、その後は帰路。Fox&Oakでコーヒーとドーナツを買ってだらだらと過ごす。
4:30 pm Hwy 99でバンクーバーへ。渋滞がなく5:40 pmごろに帰宅。
総移動距離 274 km
ディーゼルヒーターの改善点
7:00 am頃、クルマの中で寝かせていた犬が起きて鳴いたのでテントから出てトイレをさせて周りをしばし散策する。氷点下のような寒さではない。一旦火を起こしてコーヒーを入れるがまだ眠いので二度寝する。
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| 美しい白樺の紅葉 |
9:34 am 二度寝から起きて朝食。パンに卵焼きとチーズを挟んで食べる。快晴の秋空が今日も広がっている。ゆっくりと支度をして片付け。さて昨日は四駆がないと登れないかと思ったこの先のトレイルは歩いてみると全く問題なさそうだった。橋の壊れたYoungsberg Roadのすぐ横に枯れた川と土手を登れる場所があるのでそこからKettle Valley Roadへ進む。4 kmくらい牧草地帯を縦断する道を進むがほとんど道はメンテナンスされておらず、木が生い茂りクルマに枝が無数に擦れる。そして昨日発見した廃墟の前に差し掛かる。誰の家だったのだろう。外壁の状態はよく二階建てのような作りだ。
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| Kettle Valley Roadの眺め |
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| 廃墟となった家が牧草地帯にひっそりと佇む |
11:22 am Kettle Valley Roadは、残念ながら廃墟から少し進むとゲートがありこれ以上は先進むことはできなかった。このさきは牧場として今も利用されているのだと思う。来た道を引き返し、Youngsberg Roadを東に進み、いくつもの湖が近くに点在する場所を目指した。道の状態は悪くなく、紅葉が美しい。
12:01 pm Jonny Lakeに到着。三連休なのに誰もいない。Rickey Lakeとその先にあるClifford Lakeに立ち寄り、眺めの良さそうなRickey Lakeで昼ごはんに休憩することにする。数台のクルマとすれ違う。このあたりは湖が点在しているので湖は一家に一つという贅沢さだ。レトルトのジャンバラヤに焼いたソーセージとトマトを乗せて食べる。うまい。火を起こしだらだらと過ごす。
3:00 pm頃、片付けて来た道とは反対側から山を下りハイウェイを目指す。Youngsberg Roadを進みそしてPike Mountain Forest Service Roadへと合流し、そしてSummit Lakeのすぐ横に出る。12度と気温は暖かく、この道は最高の眺めだった。紅葉で美しいダートが続いていた。10 kmほど走ると舗装路へ。ハイウェイ5a (Merrit-Princeton hwy)で40 kmほど走り、Princetonへと向かう。
4:09 pm Princetonで給油とおやつを買う。その後、泥だらけになったクルマを洗車して泥を落とす。泥とサビが固着すると整備のときに本当に苦労するので、オフロードを走ったあとはなるべく早く綺麗にしておくのが大切だ。さて旅もいよいよ帰路だ。バンクーバーまでは300 kmほどだ。まずはいくつもの山を超えるHwy 3でHopeまで。
5:42 pm Manning ParkにあるLightning Lakeで休憩。さて家までがんばって運転しよう。
8:21 pm 長旅を終えて無事帰宅。Hwy 1は渋滞に捕まることもなく帰ることができた。
7:00 am頃 足先が冷えて起きてしまう。テントのはしごと外においておいた靴が凍っていた。一旦テントから降りて犬をトイレさせる。気温は-3度くらい。とにかく寒い。すぐにテントに入りもう一度寝る。
9:44 am 二度寝から起きる。太陽がようやく山を越えてこちらを照らし始める。まだ影になった土や草は霜に覆われている。火を起こし暖を取る。コーヒーで身体を温める。日が差し込んでくると青空が広がり、自分たちが美しい山の中にいることを初めて認識する。前日の夜中では、あたりがどんな場所なのか検討もつかなかったからだ。紅葉とアカマツ、そして澄んだ秋の青空が綺麗で、だらだらと午前中を過ごし、テントをしまいPrincetonの中心まで向かう。すぐそこだ。
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| テントの結露した水分が凍っていた |
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| 朝起きると秋の美しい晴れが広がった |
12:12 pm 40 kmくらい走りPrincetonに到着。給油。Coalmontへと向かう。Coalmontまでは20 kmくらいですぐについてしまう。この町もまたゴールドラッシュで金鉱として栄え、そして衰退した町の一つ。ここにあるGranite Creekにも1900年代に建てられた家が残っているらしく、見てみたかった。Granite Creek Recreation Siteへと向かい、昼ごはんに。とんこつラーメンとソーセージ。
2:54 pm Granite Creekに立ち寄る。美しい紅葉の中、いくつもの小屋とそして1,900年頃に建てられたホテルの跡地がある。鉱山で働く人たちが寝泊まりしていたところだ。
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| 100年以上前に建てられた家がまだ残っていた |
3:24 pm さらに北を目指し、Tulameenという集落へ到着。Otter Lakeの湖岸ででしばし休憩。Coalmont Roadをさらに30 kmほどすすむ。
4:19 pm Youngsberg Roadを進もうとするが、どうも橋が流されて道がなくなっている様子。ところが川は干上がっているので、川を下りてみるがこの先の状況が分からないので今日はここまで。ひらけたいい場所があるのでキャンプすることに。後で調べてわかったが、どうも橋が流されて一応作り直す計画らしいが未定とのこと。閉鎖されていることになっているが、実際には枯れた川を渡ることができる。
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| 紅葉した白樺が広がる森でキャンプ |
5:54 pm 夕飯は鶏肉の鍋。締めのラーメンで温まる。昨晩ほど寒くなかったが冷えてくる。
10:00 pm 早めに寝てしまった。